口呼吸は口臭の元!口呼吸を治すコツはこれ
2017/08/19
口呼吸は、口臭が強くなる他に、
風邪をひきやすくなってしまったり、歯並びに影響してきたりと…。
余りいいことではありませんね。(._.)
だって、鼻がつまっていたら…口呼吸しないと辛いですよね。
あなたもそんな経験ないですか。
特に今の季節は花粉が…。花粉症の方は辛いですよね。
鼻がずっと詰まっていたり、口が閉じにくい時は、
口呼吸が癖になってしまっている場合が考えられます。
今回は、口呼吸はどうやって治せばいいのかを説明していきたいと思います。
目次
口呼吸の治し方
では、口呼吸の治し方を見ていきましょう。
1. 口呼吸の原因があれば、それをまず治す事。
2. 特に原因はなく、自然に癖になってしまってる方は、
それをやめる意識をまず持つ事。
そして、テープなどでやめるようにトレーニングすることが大切ですよ。(*^^*)b
○ 鼻が詰まっている方は…
鼻づまりの原因は、アレルギー性鼻炎、
アデノイド肥大、蓄膿症などが考えられます。
耳鼻科を受診し、薬を服用したり、手術をするなどの治療を行いましょう。
また、アレルギー性鼻炎の方などは、
空気清浄機を使用するといいかもしれませんよ!
少し鼻が通る人は、短時間であっても意識して
鼻で息をするようにしてみるといいと思いますよ。
○ 口が閉じにくい方。
口が閉じにくくなるのは歯並びが悪かったり、
口腔周囲筋が弱まっていたりする場合があります。
歯並びによって口が閉じにくいのであれば、
それを改善する必要が出てきますよ!
前歯が出っ歯になっているので、口が閉じにくいという人いますよね。
また、普段、口が閉じにくいと感じていなくても、口を閉じたときに、
下唇の下の筋肉がこわばって梅干しのような皺ができている場合は要注意です!
これは、歯並びが原因の可能性が高いんですよ(^^)b
この梅干しのようになってる方は、矯正治療が必要になることが
あるので、矯正治療を受診して相談してみるといいと思います。
矯正治療について少し詳しく解説すると…
矯正治療には、症例によって適応でしたら、透明で人から分かりにくい、
ブランケットを使わないマウスピースによる治療方法もあります。(^^)
また、一般的に皆様ご存じのブランケットによる治療方法もありますよ。
口腔周囲筋が弱くて閉じにくい方。
口を閉じると、口の周りがこわばる、疲れるなぁと感じた場合、
口腔周囲の筋肉が弱い可能性があります。
前歯が出ていても、筋肉が弱く閉じにくいだけということもあるのです。
そんなときは、口腔周囲筋の筋トレ( ´∀`)が必要なんですよ。
しっかり鍛えていきましょうね。
あいうべ体操をしてみましょう。
内科のドクターが推奨されている口腔周囲筋の鍛え方です。
自宅でできるので、おすすめですよ。
○ 口呼吸が癖になっている方。
鼻が詰まっているわけではないし…ん~。
口が閉じられないわけではないけれど、
なかなか口呼吸ってやめられないことがありますよね~。
そんな人は、口呼吸テープを使用して癖を撃退してみましょう!
使用するのは、市販の口呼吸テープでも医療用のテープでもかまいません。
家にいるとき、上唇から下唇に縦に一本、
あるいはハの字に2本テープを張って、過ごしましょう。
口を閉じる癖がつき、テープを外しても鼻呼吸になりますよ。
でもここで注意!テープには色々な種類があります。
肌や唇が弱い方はお気をつけ下さい。
被れにくいテープも売っているのでお肌が弱い方はそちらをお使い下さいね。
口呼吸を治すには、意識して鼻で呼吸することが大切ですよ。
それでも、鼻呼吸ができない場合は、
どうして口で呼吸をしてしまうのか考えて、そこを改善させていきましょう。
口呼吸は置いておいて、今すぐ口臭の方を治したい場合
もうすでにお気づきかとは思いますが…
口呼吸そのものを直すのには、取っても時間がかかります。
なので、口呼吸はともかく口臭を抑える方法をご紹介しますね。
口呼吸の方が手っ取り早く口臭を抑える方法は、口の中を常に湿らせておくことです。
…とは言っても、口呼吸の方はこれが難しいんですよね。
そこでおすすめしたいのが、唾液の分泌を助けるタブレットです。
これは一度舐めると、数時間は唾液がジワジワと湧いてきて、
口の感想を防いでくれるんですよ(^ ^)
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
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