ストレスからくる口臭の対策方法はこれ
2017/08/19
ストレスも口臭の原因になるのですが、
その事をあまり知っている方は少ないかもしれません。
というのもストレスがたまると体や心の不調に気を取られ、
自分の口臭のことまで気が回らないことが多いからです。
現代社会はストレス社会と言われていますから、
ストレスを抱えていない人を探す方が大変ですし、
小学生でも学習塾や習い事などに追われてストレスを感じることがあります。
小学生のための鍼灸院さえあるくらいですから、
日本人のストレスは小さい子供から大人まで幅広く
蔓延していると言わざるをえません。
ではなぜストレスが口臭に関係あるのでしょうか、
またその対策方法はないのでしょうか。
どうしてストレスがたまると、口臭が匂うようになる?
ストレスが口臭をひどくするのはストレスによって
自律神経のうち交感神経が優位に立ち、唾液の分泌量が減ってしまうからです。
唾液には口の中の雑菌をやっつける働きがあり、
口の中をきれいにしてくれる効果があるのですが
ストレスで分泌量が減るとその効果も半減し、口の中は乾きやすくなります。
雑菌が繁殖すると口の中で悪臭を発生させますから
口臭となって外に放たれてしまうのです。
緊張状態や興奮状態にある方同様、
ストレスを抱えている人は交感神経がずっと
優位に働いている状況なので唾液の分泌量もどんどん減っていき、
やがてドライマウスを発症して口臭と長い月をともにすることも少なくありません。
さらにストレスがかかると唾液はネバネバとした状態になり、
そこに含まれる糖たんぱく質のムチンが口臭をきつくします。
リラックスして副交感神経が優位に働いていれば
唾液は透明ですしサラサラの状態をキープするのですが、
交感神経が働いているときはねばねばとしているのです。
口の中を確かめたときに口の中が粘ついているというときは
唾液がねばねばしている証拠です。
ではどうすればストレスによる口臭を抑えることができるかというと、
胃の中の環境を整えてみませんか。
ストレスからくる口臭の対策は、”胃の改善”が重要
ストレスが胃にかかりやすく、胃が痛むのはよく知られていることですが、
胃の環境を改善すればストレスによって胃が痛んで
余計にストレスが増す状態からは解放されます。
胃が痛むと胃液が過剰に分泌され、逆流してのどが炎症し、
そこから口臭が発生することがあります。
ですから消化のいいものを取ったり、
暴飲暴食を控えたりすることでいの状態を落ち着ければ、
ストレス対策になります。
同時に副交感神経を優位にさせるようなリラックス方法を試していけば、
体全体にかかるストレスから解放され、今まで悩んでいた口臭を対策できる訳です。
もっと手っ取り早く、ストレスの口臭を対策したいなら…
初めにご紹介したように、ストレスによる口臭の原因は、
口の中の唾液が少なくなってしまうことです。
なのでとりあえず口臭を臭わないようにしてしまいたいのであれば、
唾液がちゃんと出る状態にして、口が乾かないようにすれば良いわけです。
そして実は、そんな口の中の乾きを防ぐための、
唾液の分泌を助けてくれるタブレットがあります。
それが、以下の「オーラルデント」というものです。
こちらは口臭予防専用に作られたタブレットで、
一粒舐めると数時間は口の中が乾燥しにくくなります。
口臭が気になった時に一粒口の中に入れてコロコロ舐めると、
すぐに口臭をリセットできるので、とっても使い勝手がいいですよ(^ ^)
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